ソウ6の雨宮はなのレビュー・感想・評価

誰を生かすか＝誰を殺すかを観続けることになる。

上に立つものとして生かす／殺すを迫られるが、今までやってきたことは自分とは無関係の他人だと思っているからできることなのだと実感させられるプレイヤーにだんだん同情してくる。関係者だからといって選択肢に選ばれた人たちは運が悪かったですまされないが、そういうより他はないという感じ。