ラマヌジャン

悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46のラマヌジャンのレビュー・感想・評価

3.8
「いつのまにかここにいる」よりは乃木坂46の歴史を追える作品になっていた。

正直、恐怖を感じるシーンが多々あった。仲間でありながらもライバル。緊張感のある関係性が、現実的な評価を叩きつけられたことで崩壊する。こんなん、そこら辺のホラー映画よりよっぽど怖い。だからこそ個人のスキルは確実に上がっていく。良いシステムではあると思う。

十代のときからあんな過酷な環境に身を置いている人間に勝てるわけ無いよな…。