フランス版ヘレン・ケラー。
実話を元にしたストーリーかつ、実際に視覚障害の子が演じた少女の演技が段違い。素直に感動した。
～ざっくりあらすじ～
生まれつき目が見えず、耳も聞こえない、そして発達が遅れて、野生児のように生きてきたマリー。
その少女を救うシスター、マルグリット。
二人の愛の物語。
～彼女を救うまでのお話～
マルグリットは少女マリーを救うことを“使命”と考え、奮闘する。
しかし、目も耳も機能していない子に物事を教えることは、生半可なものではない。
そんな彼女に手話を教える難しさは想像できない...
しかし、マルグリットの思いが伝わり、マリーは匂いと肌感覚で手話を可能にした。
ここまで支えたマルグリットの頑張りだけで泣きそうになった。
～後半は感動するしかない～
成長したマリーを見るだけで感動する😢💦というか、この前半と後半の少女の違いが凄い。演技力にも感服する。そして、ラストのマリーがする手話。情景も含めて、描き方が完璧。
人生を考えさせられる映画だった。
また良い映画に出会えました😭
オススメです！！！！
U-NEXTで配信されてますよー✨
