『最強兵器女子高生RIKA ゾンビハンターVS～ 』で国産ゾンビは二度と見るものかと思ったが、あまりの馬鹿馬鹿しいタイトルに喰らい付いてみた。
なぜこんなのが実写映画化されるのか？まずここから議論をしたい所。
原作がマンガであるのが、これまたビックリ。実写になったことで原作のイカツイ女性は自然な女性になっているのが唯一の救いであろう。
AV女優を起用していて、演出がもったいないなどのレビューを見かけるがそんな事は関係ない。
冒頭シーンと後半のシーンが同時間軸につながる展開になっていて廃墟のビルらしき場所でショボイアクションを繰り広げているが、周囲のカベなどに真新しいビニールが貼りまくられている。汚してはいけないのか何だか知らないが萎える。
頭と残りの体+触手風な臓物1本の訳分からない分離ゾンビ（ゾンビと言いたくは無いが・・・）
が、疲労披露されるが釣っている糸が丸見え。
頭部分は所々マネキン使われていて、CGで見せている部分もある。
まずは釣っている糸をCG処理したらどうなのかと小一時間・・・。『ゾンビトランスフュージョン』で音声マイクが上部に思いっきり映り込んでいるのを思い出させてくれた。ありがとう。ゴミ映画。
