わたしの6月はゾンビ月間。
以前購入して鑑賞していたものを引っ張り出しての再鑑賞。
このサイト利用する以前に観たものは再鑑賞して登録しよう作戦。
原作はゾンビ作品で有名な三家本礼とのことだが未読。
田舎の温泉街のストリップ小屋+ゾンビのパターン・・・ではあるが、他のストリップ+ゾンビ作品たちより古いらしい。
何かほかにルーツがあるのか知らんけど。
5人のストリッパーたちが温泉地でゾンビと戦うからこのタイトル。
おっぱいを披露するストリッパーは巨乳であるが、ドラゴンが何なのかは不明。
オカルト的に、魔術の詠唱がクトゥルー神話で聞き馴染のヤツだったり、ゾンビの有名な作品のセリフが出てきたり、わかってないわけじゃないことをアピールしつつ・・・コメディ。
こてこてギャグという演出ではないが、やっていることはコテコテ。
・・・なので、真剣にゾンビについて考察していって面白いタイプの映画ではない。
その場その場のご都合で、適当に変化する設定だから。
こちらもその場その場の展開を、ばかばかしく思いつつ眺めるのが正解かと。
タイトルから期待されるように、おっぱいは拝めるし。
昔懐かしい「赤+青」の3D眼鏡対応で、DVDにこの安っぽい眼鏡と、3D対応版のディスクが入っている。
昔はこれでも飛び出て見えていたものだけれど、現在の3D映像観ちゃうと、飛び出しているように観えなかった。
昔はこれでも飛び出して見えていたんだけどなぁ。
・・・これは、全編飛び出しているわけじゃなくて、ゾンビシーンや女の子たちのシーンや、一部ポロりがぼよよんのシーンなど部分的に3Dになる感じ。
セットにビニールシートをかぶせているシーンがあるけれど・・・スタジオを汚さないようにというよりは(派手な血しぶきはほぼCGだし)、別のチェーンソー物のワンシーンの再現的リスペクトなんじゃないかと・・・。
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