久保田靖史

暗くなるまで待っての久保田靖史のレビュー・感想・評価

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)
4.5
 オードリー・ヘプバーン演じる盲目の女性が、麻薬犯罪グループと戦うサスペンス映画です。この映画はタイトルにあるように「暗くなって」からがクライマックス。そのラスト30分のハラハラドキドキ感は半端ないです。
 眼を開けながら盲人を演じるオードリーは素晴らしい演技です。そして気高く美しい。オードリーの高い演技力を認識できます。オードリー好きの私ですが、この映画は高く評価したいと思います。
久保田靖史

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