このレビューはネタバレを含みます
【2016年劇場鑑賞作品39作目】
ガス・ヴァン・サントの作品で好きなのは、『ミルク』『エレファント』…『プロミスト・ランド』かな。
今作はう〜ん。
サントさんの作品観てるなぁ〜っていう、いつもの感じ。笑 つまらなくもないけど、さして面白いわけでもなく。。。
マシュー・マコノヒーのクオリティの高さを眺めてたり。所々に変なのーと思いながら。撮影はボストンの森ですしね。突然説明的になったり、封筒開けたらそれかーっていうガッカリ感もあり。
でも色と季節については最後まで気付かなかったので、マシューと同じ気持ちになって、あのシーンは好き。奥さんの死の原因が途中でわかってすっごく怖くなった。あとマシューが樹海に戻るシーンもやけに騒ついた。また迷うからやめてー>_<
ナオミ・ワッツいい女優さんだな〜と再認識。
