色の使い方が独特、色盲でもコントラストがしっかり分かる
主人公があくまでどっちにも振り切らない中途半端なキャラで嬉しかった。燃えた家の前で泣くとことか本当に好き。こういうキャラにすごく引かれる。
黒…
・リアリティのダンスの続編。そしてまだ続きそう。
・チリとフランスの共同制作なのは、この後パリ編が作られるから?
・途中で美少年が急に似ても似つかぬ大人になったけど。息子が演じてるなら許す。
…
ありきたりなストーリーだけれど、独特な表現力により強い個性を放つ。その映像に目が離せない。
ステラに魅了される気持ちは理解できる。周りを気にせず自由に自分を表現してる人を見ると、とてつもない憧れを…
完全に前作の「リアリティのダンス」の続編
シュールな世界観は夢の中の話を見ているよう
性器も出る出る
これが2016年に作られたってすごいな
舞台演劇に近い
ちょくちょく出てくるナチスとチリの関係が…
序盤の演出とか、黒子とかいちいち演劇的だなーと思ってたら、ホドロフスキーさん元々前衛演劇の人なのか。納得。
エルトポもそうだったけど、肉体の生々しさが伝わってくるのすごいいいなあと思う。
画作り…
冒頭の演劇的な演出は圧巻!語り口も独特で詩的…。だが、南米の気質かホドロフスキーのセンスか、なかなか肌に合わない気がしてしまった。詩人になりたくて、支配的な父親や親戚を振り切り、自称芸術家達と共に暮…
>>続きを読むホドルフスキー半生の続編。
エログロあたりはもう驚かなくなってしまったし、何ならコメディ感覚で笑ったりしてしまった。この監督ならいっか、みたいなとこある。
ラストは改変して自分の苦悩を昇華しようとし…
ホドロフスキーによる優しくてストレートな映画提供
お父さんとの確執はきっと現実では映画のようには解決しなかったのだろうけど、息子たちに演じさせてることで昇華できてるといいね、ホドロフスキー。
自…
リアリティのダンスの続編。
幸せに死ぬことを学ぶ
自分とはなにか
自分であることとはなにか
人生って何か?
生きるって何か?
頭は質問するが心は答えを知っている。
人生に意味などはない
ただ生…
ホドロフスキーの思春期~青年期をファンタジックに描いた自伝的お話。
今まで観たホドロフスキー作品の中で最もオーソドックスに感じたファンタジック・ヒューマンドラマ。
冒頭で「リアリティのダンス」の…
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