edd

エンドレス・ポエトリーのeddのレビュー・感想・評価

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)
4.1
言葉の持つ美しさ。詩人が日常や思想を言葉に乗せて唄うとき、その言葉の表現の巧みさに思わず美しいと言葉が漏れる。自分も詩人のように美しい言葉で世界を表現できる人間になりたいと思ったりもする。自分の世界観がありその観点で世界を捉える。その観点は無数に存在し世界は多様に存在する。周りの目を気にして生きるのではなく自分軸で生きたい。
自分のメガネで世界を見て生きたい。独特な映画ではあったが心に沁みた映画であった。
edd

edd