さよなら、子供時代
笑かしにきてるんかってくらいに意味不明なのが続くと思ったら、あれ美しいなこれみたいな瞬間もあって困る。
芸術の悪いとこ出てるぞ〜って言いたくなる序盤、アートを盾に何しても…
シニカルなコメディ🤡✨かと思ったら監督自身の自叙伝であり✏️全ての観客への人間賛歌🌞✨素晴らしくシュールなアート作品(18+)🎬お子様はNG🚼溢れ出るどころか『怒涛の🌊』色彩🌈デザイン・表現に圧倒さ…
>>続きを読む初のアレハンドロ・ホドロフスキー作品の鑑賞。
どちらかと言うと綺麗目な作品を好む私だが、その意味では色彩豊かで芸術性に富む画は素晴らしい一方で、あからさまな露出が多くキリスト教が多い母方の親族に影…
このレビューはネタバレを含みます
前作『リアリティのダンス』の続きから始まるアレハンドロ・ホドロフスキーの自伝的作品。象徴的なシーンや前衛的な演出が多いのは前作に引き続きで、一筋縄ではいかない内容だった。
家族のために生まれ変わると…
このレビューはネタバレを含みます
物語は、軍事政権崩壊後のチリ。トコピージャを旅立ったホドロフスキー一家が首都サンティアゴに移住するところから始まる。「誰かの思想に囚われ続けた父の変化」 、「母の人形からの脱却」 それをアーティステ…
>>続きを読む3年前、アレハンドロ・ホドロフスキーの23年ぶりの新作『リアリティのダンス』と、未完の大作『DUNE』のドキュメンタリーが公開された時、どれほど鳥肌がたって心を騒がされたか、わからない。まさか新作が…
>>続きを読む私の大好きな、コメディ感あふれるヒューマンドラマでした!好き!
ホドロスキー監督の作品はもっと芸術が爆発してるイメージで、わけわかんないかなと敬遠していたのですが、本作品は全然そんなことなくとても…
パワー…このとき既に88、今95なのかホドロフスキー。"全てを手放して光となる"ときが来るのは本人希望の120歳頃なのか、死ぬと言うよりは肉体だけを棄てて魂の純度を高めた末に結晶化しそうと思わせてく…
>>続きを読む(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE (C)Pascale Montandon-Jodorowsky