アレハンドロ・ホドロフスキー監督の自伝的映画第二弾。思春期〜青年期編。
げ、げいじゅつ〜🧑🎨
っていう感想しか浮かばない自分が悲しい…笑
私には10年早かったか、、
独特の下品さと毒々しさがあり…
さよなら、子供時代
笑かしにきてるんかってくらいに意味不明なのが続くと思ったら、あれ美しいなこれみたいな瞬間もあって困る。
芸術の悪いとこ出てるぞ〜って言いたくなる序盤、アートを盾に何しても…
3年前、アレハンドロ・ホドロフスキーの23年ぶりの新作『リアリティのダンス』と、未完の大作『DUNE』のドキュメンタリーが公開された時、どれほど鳥肌がたって心を騒がされたか、わからない。まさか新作が…
>>続きを読む私の大好きな、コメディ感あふれるヒューマンドラマでした!好き!
ホドロスキー監督の作品はもっと芸術が爆発してるイメージで、わけわかんないかなと敬遠していたのですが、本作品は全然そんなことなくとても…
パワー…このとき既に88、今95なのかホドロフスキー。"全てを手放して光となる"ときが来るのは本人希望の120歳頃なのか、死ぬと言うよりは肉体だけを棄てて魂の純度を高めた末に結晶化しそうと思わせてく…
>>続きを読むカチカチになってた脳がほぐれたみたいな、どっか閉じてた場所が開いたみたいな。終盤のあのパレードみたいな紙吹雪が、頭の中でパーッと舞い散ったような感じ。そんな興奮状態を経て、整いました!と使ったことの…
>>続きを読むホド爺の青年期が賑々しくキッチュな深淵さで描かれている。周りのキャラも魅力的だし、繰り出される詩的な言葉の数々がじわっとくる。何度もでも観たい。流しっぱなしにしたい…
にしても、本人役も父ちゃん役も…
ホドロフスキー監督の人生を描いた作品で、抑圧的で偏った思想を持つ家族からの解放と自立を描いた物語。
監督の作品は登場人物の心情を強烈なビジュアルで魅せるという表現方法を取っており、これが原因で難解・…
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