荒川自転車乃介

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たちの荒川自転車乃介のレビュー・感想・評価

3.4
19世紀末のイギリス。若い精神科医の卵が、研修のために精神病院を訪れるのだが、そこで驚くべき体験をするという話。最後にどんでん返しがあって、あっと驚かされる。しかし、どんでん返しに、もう少し伏線を張っておいてもらいたかった。