このレビューはネタバレを含みます
正気と狂気の間に。
あらすじ。
山奥にある精神病院を訪れた主人公は、その閉鎖空間に違和感を覚える。謎を紐解くために病院内を探ってみると・・・。
感想。
社会から孤立した精神病院をテーマにした…
19世紀末のイギリス。精神医学の治療法に疑問を抱く医学生エドワード(ジム・スタージェス)は、監禁療法ではなく、患者に薬を使わず自由に院内を動き回らせる鎮静療法を行なっている精神病院があることを知り、…
>>続きを読むなぜこんなにも面白いのに邦題がダサいのか。。
映画の中に引きずり込まれるストーリー展開で面白い。どんでん返しからのラストの衝撃は忘れられない。騙されたってのにハッピーエンドだから清々しくて気持ちよ…
エドガー・アランポー原作と聞いて気になりました。
小学生のころ江戸川乱歩の推理小説を読み漁っていたからです。江戸川乱歩はエドガー・アランポーにあこがれていたそうです。
ぐいぐいと世界観に引き込まれる…
雰囲気はどことなく不気味で、ストーリーもおもしろかった。しかし、病棟の謎を時間をかけて少しずつ分かっていく感じにして欲しかった。最後のおちも騙されたけどもっと物語の中に要素を入れてほしい。
人は権威…
「誰だって 多かれ少なかれ 精神病」
エドガー・アラン・ポーの短編小説を
映画化した、作品。
オックスフォード大学の学生
ある1人の精神科研修医が
研修のために
”ストーンハースト精神病院”へ訪…
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ポー原作の精神病院スリラー。怪奇ムードは抑え目だったけどヒューマンな要素があって楽しめた。
患者と医師が入れ替わるという設定は精神病院ものにありがちな展開かもしれないけど、真相に至るまでの過程が恐…
邦題の付け方、ほんまいい加減にしろよな。なんだこの他の映画と間違えそうな副題は(怒)
原作はエドガー・アラン・ポーの‘タール博士とフェザー教授の療法’ で、タイトル憶えてなかったけど、映画観てたら…
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