フランスの安達祐実ことイザベル・ユペールが風邪をひいた為パブロンではなく…ってお話ではなく、偏屈な旦那にうんざりしちゃったユペールが、クラブ(ディスコ?)で遭遇したラモーンズ崩れみたいなドパルデュー…
>>続きを読む相米慎二的に(?)俳優を追い込み即興で記録するというスタイルで撮ったらしいが、なるほどところどころ俳優の挙動がちょっとおかしくプロットも平坦。
しかしドキュメンタリー風(?)にカメラを揺らしながら…
「私たちは一緒に年をとることはない」→ユスターシュ「ママと娼婦」→本作という時代の流れで観るべき、ピアラが当時のパートナーで共同脚本家のアーレットラングマンとの体験をもとに撮った自伝的傑作。「ママと…
>>続きを読むようやく鑑賞できたこの作品だけど、良くも悪くも想定通りの出来だった。
コンセプトが同じ一緒に老けるわけじゃない同様男女の面倒臭い関係性を描いたこの作品は見ているだけで呆れるシーンが多数あり、勝手に…
ぐったりするほど面白かった。
ユペールさまの可愛らしさ!「無職の床上手」ちょっと苦手なドパルデューもここでは魅力的。
ギイ・マルシャンのトランペットシーンはやっぱ印象に残るね。
<ゴーモン映画特集…
ピアラ自身がモデルのせいか、タイトルロールのドパルデューよりも、ギイ・マルシャンのあれこればかりが印象に残ってしまう。ヤケクソ気味な早朝サックスの哀愁、隙あらば文化的教養をほのめかすうっとおしさ、突…
>>続きを読むまじやばい大傑作。夫と衝動的に別れて無職のドパルデューと付き合うことになったユペール。無職ドパルデュー「何でもできる。というか何にもできない。」ユペール「金持ちのクソ野郎より、無職の床上手」など名言…
>>続きを読むNo.666[セックスに直結した愛情の終焉、モーリス・ピアラはゲス野郎①] 40点
本国フランスでは"巨匠"扱いされているピアラだが、私は「愛の記念に」しか見たことがない。そしてサンドリーヌ・ボネ…
【ベッドが爆発!ドパルデューの裸に燃えよ!】
楽しい楽しいゴーモン特集も最終日。最終日の目玉はピアラのレア作『ルル』と『私たちは一緒に年をとることはない』。
ブンブンの映画仲間たち大集結、皆で和気…