マヤ・デレンという超現実主義的作家が映画史に与えた影響を考察していく上で本作は外せない作品のひとつ。
何故なら彼の20世紀最重要作家の一人ベルイマンの歴史的傑作『第七の封印』に於ける死神とのチェス対…
午後の網目では主人公は世界に翻弄され続けていたけど、本作では主人公が荒唐無稽な世界の中で情動に突き動かされつつも確固たる意思を持って動いていてそういった意味で前者は白昼夢のようで後者はいつかどこかで…
>>続きを読むサイレント且つ実験映画だからちょっとでも集中切れると分からなくなる、夢みたいだった
レビューみたらベルイマンの作品で影響されてる部分があるらしいから、そっちも観たい!
午後の網目でも出てるこの美しい…
鬱気味であまり長編映画を見る気になれないから短編でリハビリ。
波の逆回しや急な場面切り替え等、低予算的に不可思議な描写を作る試みが成されていて良い。
やはりブニュエル以上にマヤ・デレンこそ真の超…
足と枯れ木
伸ばして手のひらから茹でたどい顔へ
テーブルの上を匍匐前進と密林の中の匍匐前進とカットバック
海辺で寝転がりびちょぬれ女上からスライド、そしてこちらと目が合う
扉をあけて突然岸壁の上で、…
クリスマスの夜にマヤ・デレン観てるの意味わからないけど、『午後の網目』の100倍面白い!映画も相変わらず意味わからないけど、冒頭の逆再生素晴らしいし、カットの繋ぎ遊びまくってるし、『第七の封印』で有…
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