るい

テラフォーマーズのるいのレビュー・感想・評価

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)
1.0
どうも、今日はほぼ一日中寝てた自分です
そんな眠気も‥‥吹き飛ばせない
今回のJMSは
大作撮らせたらダメな三池崇史の映画
久々かも、大作JMS作品
笑えるクソ映画として有名な今作
調べたら
配給がワーナー・ブラザース
邦画初のアイスランドロケが行われたり
制作費はなんと15億円超え
に対し国内興行収入が僅か7.5億という
クソ赤字を叩き出してる今作
どんなもんか楽しみだぜぇ😈
話は
人口増加問題(まだこんな古臭い設定から始まる映画あるのか)の解消の為
火星移住計画が開始
手始めに火星を人間が住めるように環境を整える為、コケと厳環境でも生き延びれる生物を送る
「テラフォーミング計画」が実行された
すみません、もうこのあとが意味不明過ぎて
あらすじ書けませんでした🤣🤣🤣
まさかの邦画で描かれた
「なんちゃって日本」とにかく世界観が最初から嫌だ
嫌いなのよ「ブレードランナー」みたいな
未来😫
切り替わりが下手過ぎて
詳しいことが描かれないまま次の展開に行ったり、とにかく映画の組み立てが下手
いらん演出のオンパレード
シナリオも全くそそらない
面白くない
ワクワクしない
さらに演者が豪華な割には相乗効果なのか
演技が酷くみえた
⚫︎普通の伊藤英明
⚫︎滑舌悪くて演技もわざとらしい武井咲
⚫︎何言ってるか聞こえない&格好がクソダサい、小栗旬
⚫︎サナギを食べる斉藤工かと思ったらケインコスギ🤣
⚫︎山田孝之
⚫︎意外にハマり役の滝藤賢一
⚫︎話にならない麻里子様
⚫︎口の悪い菊池凛子
⚫︎あれ?いたんだ山P
その他大勢
とまあ、いらん個性全開の彼らが
加藤雅也隊長の下
かき集められた地球のアウトロー共が
火星でゴキブリ駆除する映画
なんだろう
アルマゲドンの5番煎じみたいなそんな感じかなこの映画
それにしてもあのダサいアイアンマンみたいな衣装どうにかならんかったのだろうか
でもってやっぱり展開が急
ゴキブリ星人とシュールなファーストコンタクトが展開したと思ったら
武井咲が秒殺🤣🤣🤣🤣🤣
なんやコレ
もはや失笑しかない
さらに昆虫の能力をインプットされた
彼らは
出来損ないの仮面ライダーとなって
ゴキブリ星人と戦うのだ!
ケインコスギがミイデラゴミムシ(へっぴり虫)
加藤雅也はパリポネラ(アリンコ)
などなど
とにかくマニアック
かつ、わけわからん
要らん能力を授けられてるのだが
正直劇中の活躍を見ても
活かされてないっていうか
大量のゴキブリ星人相手に茶番を繰り広げてるっていう🤣🤣🤣🤣
しかもご丁寧にわざわざ、別に為にもならない、要らん虫の解説が毎回入るのウケる
ははは🤣、アホくさ
気持ち悪さだけは最高だったな
さすが三池
邦画のクソも捨てたもんじゃないな
こんなモンがもしかしたらまだ眠ってるかも
知れない
発掘意欲が湧いたわ
るい

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