スイングホテルでの控えめな印象があったクロスビーだけどこの作品ではブンブン鳴らしちゃってまさに我が道を行くクロスビーにちょい惚れ。
なんかギャングにでもなれちゃいそうな肝が据わった余裕のある感じが良…
「母は君と似た所がある。いつも心に歌のある人だ」
施されずとも施し返す。神の道です
(⇔施されたら施し返す。恩返しです)
真面目すぎるし、品が良すぎるし、良識的すぎる映画。戦時中に製作された映画…
2021年1月25日
『我が道を往く』 1944年制作
製作、パラマウント
監督、レオ・マッケリー。
他に『めぐり逢い』の監督作品がある。
ニューヨーク。
下町にある古いセント・ドミニク教会。
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Jazz vocal mixでよく流れてたのはこのビングクロスビーて人だったんか…!なんちゅう歌声…
そしてまったりとした独特な雰囲気の作品だなぁ。じーんわりと温かさや人の魅力について考えさせられ…
抵当に入れられ首の回らない教会と老齢で頑固な神父。
口煩い信者のおばさんに悪ガキたち、家出少女など。
そこに送られてきた若く柔軟なオマリー神父。
少し神父らしくない彼にはじめは怪訝な顔をする人々だが…
すごい天使にラブソングをみたいな映画だと思ってみてました。不良たちを合唱団にする展開良かったし、実際歌声綺麗でした。
歌のシーンは沢山ありましたが、賛美歌みたいな綺麗なゆったり系が多く、子守唄になっ…