良い話です。ワイには良過ぎました。
ミュージカルだからかもしれません。
神父さんだし。
歌の場面は多いです。劇中劇でカルメンもあります。劇中劇でカルメンを演じるジュヌヴイエーヴ・リンデンというオペラ歌手の役のリーゼ・スティーヴンスという人はいつも笑顔です。実際にカルメンを演じる本物のオペラ歌手です。板に付いてるはずです。
原題のGoing My Wayは歌の名前です。あまり印象に残りませんでした。劇中では、音楽出版社に買ってもらえませんでした。
アカデミー主演男優賞にはオマリー神父役のビング・クロスビーと、フィッツギボン神父役のバリー・フィッツジェラルドの2人がノミネートされて、ビング・クロスビーが受賞。
一方のバリー・フィッツジェラルドは助演男優賞にもノミネート!されてそっちで受賞。
当時は同じ映画で一人の俳優が主演と助演の両方にノミネートということが可能だったそうです。ただし、実際に起きたのはこのときのバリー・フィッツジェラルドだけ。