三次元からきたブロンディ

我が道を往くの三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
4.5
記録。
経営難に陥った教会を聖歌隊を創って、その教会を救うという単純な話ではあるけれど、全然そういう風には見えなかった。

レオ・マッケリー監督の作品を鑑賞するのはこの映画が初めてだけど、中々良かった。僕のオールタイムベスト100に入る作品だった。

ビング・クロスビーが若き神父を演じ、これでアカデミー賞主演男優賞を受賞した。老神父に歌で語り掛けるシーンは名シーンだった。