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我が道を往くのvivoのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
4.0
ビング・クロスビー演じる神父がひたすらスマートでかっこいい。価値観の違う人を感化するためには、違う価値観への尊敬と理解を忘れず、相手の尊厳を傷つけないやり方で接することが大事なのだろう。そして、そんな接し方を通して自然と互いに対する愛と思いやりが生まれるはずだと思わせてくれる物語だった。お酒を飲むシーンがすごく良かったし、最後はいきなり泣けた。
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