サーモン

我が道を往くのサーモンのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
4.5
宗教と神道の違いが感じられる

宗教は教えで、俺が正しいことを教えてやるというニュアンスで支配性がある

神道は私は正しい道があると思うから、友に道を進もうというニュアンスで自主性がある
道があるだけで、その道を自由に選ぶことができる

歌詞、セリフ、ストーリー構成が素晴らしい

魚は人に怯え、捕まる
猿は動物園にいるが、隣にもいる