しぇい

我が道を往くのしぇいのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
4.1
【あらすじ】
1944年製作のヒューマンドラマ。

資金難に陥った教会を立て直すために赴任した若い神父。

前任は融通が利かないお堅い老神父。若い神父は、彼に退任を通告しなければいけないのに、それを告げずに鬱陶しがられながらも共に頑張ろうとする。

一方、街にいる不良少年達には歌を教えて聖歌隊を作ろうとする。

【感想】
老神父と若い神父が段々と心を通わせていく様子が良かったです!
許容、善意、というものがよくわかりました。

少年達が歌の練習をしていて、初めて和音ができた時の、キラキラした表情がとても印象的です。
タイトルになっている曲も◎

ラストシーンはサプライズがあってすごく感動しました!


昔の映画をもっと観ようと思います。
しぇい

しぇい