【あらすじ】
1944年製作のヒューマンドラマ。
資金難に陥った教会を立て直すために赴任した若い神父。
前任は融通が利かないお堅い老神父。若い神父は、彼に退任を通告しなければいけないのに、それを告げずに鬱陶しがられながらも共に頑張ろうとする。
一方、街にいる不良少年達には歌を教えて聖歌隊を作ろうとする。
【感想】
老神父と若い神父が段々と心を通わせていく様子が良かったです!
許容、善意、というものがよくわかりました。
少年達が歌の練習をしていて、初めて和音ができた時の、キラキラした表情がとても印象的です。
タイトルになっている曲も◎
ラストシーンはサプライズがあってすごく感動しました!
昔の映画をもっと観ようと思います。