マヤ・デレン、大いに映画技術で遊ぶ。
やっとここまで分析できたつもりだが、最初に見た時は全く何もわからなった。しかし、何もわからないあの純粋な体験はとても貴重だったように思える。
マヤ・デレン…
これまたシュルレアリスムの境地のような実験映画だ。パーティ会場で人々がすれ違うすれ違う。屋外に舞台を移すと、石像が踊るは踊る。女性を追いかけ始めるホラーのような展開に驚いた。大きな動作をしている人物…
>>続きを読む「時間」を旅する女性…
…「私の居場所」「住む世界」は…ここではない…と感じて…
また、彷徨うのかな…
(…と…私は解釈…笑)
…男女が楽しそうに踊っていて…
でも…主人公の表情は…曇っていて…
…