安堵霊タラコフスキー

法と秩序の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

法と秩序(1969年製作の映画)
4.6
同時期に撮られた病院と比べたら状況も場所もバリエーションが豊富だから、こっちの方が楽しめた。

でも黒人女性を摘発した瞬間があまりに強烈で、その瞬間の記憶が一層強く残っている。

それにしてもこの時期のワイズマンの映画はどれもそうだけど、よくもこういう現場にカメラが潜り込めたなとつくづく思う。