大根で知られたビング・クロスビーの名演技を引き出した作品...らしいのだが、やっぱり下手に見える。ただクロスビー演じるオマリー神父の態度があまりに堂々としているのでみていてそれほど変な印象にならない…
>>続きを読む心温まるヒューマンドラマ。
リーゼ・スティーヴンスの『カルメン』に感激してしまった。歌と芝居の艶やかさと情熱。映画よりもこちらの舞台の方に引き込まれた。
テッドが新妻を父に残して(託して)出征するシ…
NYのある下町の古びた教会に副神父としてオマリー(ビング・クロスビー)が派遣され、やって来る。彼がやって来たことで、廃れた町が変わっていく。
カンカン帽の似合うビング・クロスビー。
そしてやっぱ…
【あらすじ】
1944年製作のヒューマンドラマ。
資金難に陥った教会を立て直すために赴任した若い神父。
前任は融通が利かないお堅い老神父。若い神父は、彼に退任を通告しなければいけないのに、それを…
とぅーらるーらーるらーとぅららーらー♪
続いて1944年度のアカデミー作品賞受賞作「我が道を往く」。数少ないコメディで作品賞に輝いた一本であります。
共同通信社のMOOK21から出ているアカデミ…
「我が道を往く」とは、他人の意見に耳を貸さないことじゃない。
正義を振りかざし他人を非難することでも、ある一面だけ見て判断することとも違う。
自分の道を貫くというのは、周りに流されないからできる…