1944年にアカデミー作品賞含む7部門受賞した、笑って泣かせるこれぞ人生賛歌の物語といった作品。
20枚以上のミリオンセラー歌手として超人気だったビング・クロスビーが、傾きかけた教会を立て直す音楽…
「いつも心に歌がある人だった」
グッとくる台詞だね
省略美というか、展開のリズムが良い。
ハリウッドはこう見ると脚本と職人的製作陣で栄光を掴んできた。
音楽が耳触りいいのばかりで、俺はこういう映…
資金難の教会を立て直すために赴任した、若い牧師ビング・クロスビー。
ユーモアと柔軟さで人々の信頼を得る。
頑固な老神父バリー・フィッツジェラルドは嫉妬するが、自分の居場所を奪われるような気持ちも理解…
2010/7/1鑑賞(鑑賞メーターより転載)
全身から善人のオーラがにじみ出ているが、それを偽善的に使うわけでもなくごく自然に振舞うだけで、様々な事情を抱えた周囲の人々がどんどん明るく活発になる。そ…
新しく教区に赴任してきた若い神父が、年上のおじいちゃん神父と衝突しつつ、
教会に新しい風を吹き込んでいく、少し切ないが優しいハートフルストーリー
『天使にラブソングを...』のオリジナルと続編を一体…
製作・監督レオ・マッケリーによって製作された1944年のアメリカ映画
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第17回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞(ビング・クロスビー)、助演男優賞(バリー・フィッツジェラルド)、脚色賞など…