ニューヨークの下町の古い貧乏教会に赴任してきた若い神父“オマリー”はその教会で40年近く神父をしている“フィッツギボン”と共に教会再建を目指すことに...。
モノクロの中に人間味豊かな鮮やかさが滲…
記録。
経営難に陥った教会を聖歌隊を創って、その教会を救うという単純な話ではあるけれど、全然そういう風には見えなかった。
レオ・マッケリー監督の作品を鑑賞するのはこの映画が初めてだけど、中々良かっ…
牧師さんの笑顔がたまらない作品。1944年のアカデミー賞で、作品 、監督、主演男優、 助演男優、脚色、 原案、主題歌賞を受賞した名作中の名作。歌、子ども、動物、愛、出会い、別れ、仕事、お金など、人生…
>>続きを読むビング・クロスビー演じるオマリー神父が、教会とその教区内の一筋縄ではいかない様々な問題を解決するために奮闘するのだが、年の離れた先輩神父とも今ひとつ相性が良くなくて…というお話。
人生、知らない内に…
このレビューはネタバレを含みます
派手なドラマは無いけど、心が温まる。人を信じる心が繋げる輪。見習おうと思った。
故郷に想いを馳せる老神父、息子の軍隊入りを知る融資会社のオヤジさん、歌に目覚める少年たち。各々が何かに気付いて、人を…
レオ監督、ビングのゴーイングマイウェイ
2012年1月5日 17時56分レビュー
1944年アカデミー作品賞、監督賞、脚本、脚色賞、主演、助演男優賞、歌曲賞受賞。
原案脚本監督レオマ…