ヒトラー暗殺、13分の誤算の作品情報・感想・評価・動画配信

『ヒトラー暗殺、13分の誤算』に投稿された感想・評価

Tangerine

Tangerineの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

絞首刑のシーンが印象的。
中世だと、吊るされて穴から落とされるイメージ。第二次大戦時の描かれ方は、既に息絶えていた姿がうつされるイメージ。
こういう描かれ方は初めてみたような気がする。
mille

milleの感想・評価

3.3

ヒトラー暗殺実行犯 ヨハン・ゲオルグ・エルサー。
時計を修理し 木材を加工し 家具を作り アコーディオンやチターを奏く。
暴力が嫌い。
周りに流されない。
ヒトラー暗殺は42回計画されているが、驚異…

>>続きを読む
カペリ

カペリの感想・評価

4.0
・未遂に終わるもヒトラーの暗殺を企てた一介の家具職人ゲオルク・エルザーの伝記
・「白バラの祈り」と似たテイストと思ったら、脚本家が同じ人だった
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

3.5

観たかったやつ。
戦前、ヒトラー暗殺を企てた1人の家具職人。
なかなか死ぬことを許されなかった男。
アシッドライクなシーン。
ドイツ国民が浮かれてヒトラーを支持してどんどんと戦争に突入していく様子は…

>>続きを読む
あー

あーの感想・評価

2.9
実話ベースなのはすごい
けど拷問シーンがしんどかった。

『若きウェルテルの悩み』あたりから連綿と続くドイツのお家芸であるところのよろめき人妻物語をやるパートが7割ほどを占める。そういうものだと思えばかなり見れる。残り3割は、「なんかでかいことやらなきゃ」…

>>続きを読む
mom

momの感想・評価

3.0

技術と動機があったとして、それを“行動”に移すきっかけが弱かった気がした。
それは解明されなかったってことなのかな。

多くの犠牲を防ぐための、少数の犠牲はやむを得ないのか。
大義のための殺人を許せ…

>>続きを読む
kutkut

kutkutの感想・評価

3.5

父権性とは、誤った正義である

ヒトラーの独裁、エルザ家の体制、どちらも"父"は過ちに気付けない

規模は違えど、自分の正義のために命を奪ってしまったヒトラーとゲオルク。
ヒトラーは自らが救世主と盲…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事