黄金のアデーレ 名画の帰還のネタバレレビュー・内容・結末

『黄金のアデーレ 名画の帰還』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【絵は誰のもの】

 アメリカ人女性がオーストリア政府を相手取り、大戦中、ナチスに略奪された自分の伯母を描いたクリムトの名画を返して欲しいと訴える。実話を元にした迫力、歴史の重みが巧みに描かれていて…

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ナチに押収されオーストリアのモナリザと呼ばれる絵画をユダヤ人で持主の娘であり、モデルの姪が返還を求める。
オーストリアは頑なに返還を拒否し、何℃も明らめるが、彼の弁護士は諦めず、遂に勝訴する。

実話。
証拠も揃ってんのに人から奪った財産を国の宝て言い続けるのほんま恥ずかしくないんやろか.. だったらお父さんが言ってたようにその国に未来ないわ

(自分で書いといてなんだけど、長すぎ!!!読まなくていいよ!!)

「みんなにとって価値のあるものだから」ってのは、本来の持ち主から奪い取ってもいい理由にはならないと改めて思ったし、だからこそ弁護士…

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ヘレン・ミレン、この歳でこのスタイル素晴らしく素敵ね。あんな高いヒール私にはもう履きこなせないよ。

ダニエル・ブリュール出た〜www
5カ国語も話せるからドイツ絡みの話には重宝しますよね。

ライ…

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記録。
大学生の頃何かの授業をきっかけに視聴。
クリムトの絵観に行きたいなぁ
この作品に限らず、美術館って究極のところコレクションなので権力の見せつけに近い、文化の略奪のような側面もあるなと改めて感…

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世界的名画の裏にあった数奇な運命。 これはスカッとする痛快劇というよりは、何とも重苦しい歴史を突きつけられる作品でした。

アメリカに住む82歳のマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)が、駆け出し弁…

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ナチスに奪われてオーストリアの美術館に所蔵されてたクリムトの絵を取り戻す話。裁判に勝って今はアメリカにあるみたい。
オーストリア ウイーン美しい

『ヒトラーが受験に失敗した
美術学校だとか』
『合格させれば良かったのに』

アデーレさん美しい

面白かった!!

クリムトは知ってたけど、彼の作品を巡ってあんな実話が存在してたなんて…ホント映画みたいなストーリーだった。

ユダヤ人迫害の歴史はいくつか映画で観てたけど、彼らの没収された財産につ…

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