黄金のアデーレ 名画の帰還のネタバレレビュー・内容・結末 - 24ページ目

『黄金のアデーレ 名画の帰還』に投稿されたネタバレ・内容・結末

個人的には、新米弁護士の生き方に興味深々だった。

家族を養わなければならない身ながら、独立したが上手くいかず、法律事務所に入ったが名画の帰還のために辞めてしまう。

最初は1億ドル以上もする絵画と…

>>続きを読む

元々クリムトが好きだったが、そういう偏見無しにしても見応えのある映画。
鑑賞後の気分はとってもハッピー!というよりは、じんわりとこの結末になって本当に良かったなあ、としみじみしてしまう。

そしてア…

>>続きを読む

名画に隠されたお話。

ヘレン・ミレンの演技はさすがだが、
どう見ても西洋人で、若いときと見た目はあまり似ていない。

ライアン・レイノルズとは、途中まで気付かなかった。
慰霊碑を見たあとの嗚咽のシ…

>>続きを読む

とっても考えさせられる映画でした。
主人公、マリアの過去を物語るシーンはいつもなんだかシリアスで何か起こるんじゃないかと震え上がりながら見てました。
裁判を重ねるにつれて成長するなっていく弁護士ラン…

>>続きを読む

観たいと思っていた作品。映画の日に仕事がめっちゃ早く終わったので観てきました。

いや〜よかった。
何年もかけて法廷で闘うのなんて疲れちゃうよね、心も疲弊してしまう。
でも弁護士の誠実さと熱意に動か…

>>続きを読む

①国、愛、裏切り
想像の共同体にすぎないNationの恐ろしさ。冷たさ。マイノリティはどこまでいってもマイノリティ。
②理知=力、武器
正義は正義だから勝つんじゃない。理知無しに信念は守れない。
③…

>>続きを読む

タイトルに相応しくナチスに略奪され、オーストリアの美術館に飾られた名画をオーストリアから返還を求める話。
ラストの方でメインキャストのおばあちゃんが若い頃に両親と別れるシーンがあって、そこが良かった…

>>続きを読む

亡くなった姉の残した過払い金の返還を巡りアディーレ法律事務所の新米弁護士と共に法廷で争う事になったアメリカに住む女性マリアの話・・・では無くて、叔母であるアデーレをモデルに画家グスタフ・クリムトが描…

>>続きを読む

単なる絵画の裁判ものではなく、
どうしてそこまでその絵画にこだわるのか。
という背景をとても大切に描いていて感動。
むしろ、裁判に取り組むシーンを大々的に取り上げているわけではなく、心情の描写にこだ…

>>続きを読む

テンポがよくあっという間の109分でした。

実話なので結末はまあ予測はつくし予測通りなのですがこんなに感動するとは思ってもみませんでした。

ナチス関連の話を回顧するシーンは心に刺さりましたし、最…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事