黄金のアデーレ 名画の帰還のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『黄金のアデーレ 名画の帰還』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あらすじも知らずに観たので、内容の重さに驚いた。(国相手の裁判物!と軽く考えていた)
国を捨てて亡命するとはどういう事なのか…知識として知ってはいても何も理解していなかったのだと思い知らされた。人種…

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クリムトの絵を見にウィーンに行ったけれどアデーレは見れなかった。この絵はニューヨークにあるのか。

最初は、ベルヴェデーレにある理由を知らなかったから、オーストリアにあるべきじゃないのか?と思って観…

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家族の形見である名画をオーストリア政府から奪還するための裁判を描いた、実話を脚色した作品。

ナチスの迫害により財産が奪われ、バラバラになった家族。
マリアが両親と静かに別れる場面はとても悲しい。そ…

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第二次世界大戦時、ナチスドイツのオーストリア併合によるユダヤ人弾圧から逃れたマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)と彼女が所有を主張するクリムトの名画「黄金のアデーレ(アデーレ・ブロッホ=バウワーの肖…

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・姉を亡くしたヘレンミレン
・弁護士のライアンレイノルズにクリムトが描いた叔母のアデーレの絵画を取り戻すよう依頼
・ウィーンに渡り絵画を鑑賞
・絵画はアデーレの所有物という記録を探す
・資料を見つけ…

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「これだけは覚えていてくれ、マリア」「なにを?」「私らのことを」ここだけで苦しくて涙が出た。

徹底的なマリア視点だったから、オーストリア側がかなり意地悪に描かれていた気がした。ナチスに収奪された美術品が元の持ち主に戻るべき、というのは大前提だけど。
第二次世界大戦の償い、ということを考えると…

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絵の返還を求めることで、家族の大事な思い出を取り返す闘いの実話。
ユダヤ人への暴力的な描写はそんなにないのに迫害の重暗い感じがのしかかる。
マリアへ家族の思い出を少しでも返すことが出来たところにこれ…

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実話って知りませんでした。
始まってすぐに絵のことを調べて
改めて観ると…
すごく興奮しました。
ナチス、ユダヤ、ホロコースト…
ナチスの悪行を被害にあった国が認めないとか信じられなかった…
淡々と…

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うーん、知らずに観たけど、またもや実話物、しかもナチス、ホロコースト。

映画としては短い時間でよくまとまっていたと思うけど、私の生来の性分として、こういう題材は必ず事実はどうだったのか、映画として…

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