黄金のアデーレ 名画の帰還のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『黄金のアデーレ 名画の帰還』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1/4くらいからみた。
『黄金の女』アデーレを取り返すべく、過去と葛藤するおばあちゃんマリアと全てを投げ打つランディの、オーストリアを相手に闘う話。
まず映像が心地いい、思わず最後まで見ちゃった。ア…

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絵のモデルがユダヤ人であること、絵だけではなくてアイデンティティさえも奪われていたこと… 祖国を相手に戦うこと… 悲しい。でも絵を取り戻せてよかった

関係ないけどウィーンの街並みは本当に綺麗!

グスタフ・クリムトが描いた世界的名画「黄金のアデーレ」をめぐって実際に起こった裁判と「黄金のアデーレ」に秘められた数奇な物語を、アカデミー賞女優ヘレン・ミレン主演で描いた本作。

印象としては、わり…

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すきなテイスト
マリア役の人が化粧とかアクセサリー都度都度上品でお洒落
それは置いといてマリアはオーストリアで生まれ育ちながらも憎むべき国になったのは悲しい
叔母さんたちのためにも絵を取り戻したいの…

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軽い気持ちで観はじめたら、かなりヘビーで腰抜かした……
正しい知識と想像力を持ち、判断できる裁判官で本当によかった……

感想を書こうと思っていたのにあらすじになってしまった。

戦争中ナチスにより奪われたオーストリアの国宝級名画・黄金のアデーレを取り返そうとする物語。
主役は絵画に描かれたアデーレの姪にあたるおばあさ…

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最後のシーンで、昔住んでいたウィーンの家に行った時に、今は会社となってる受付の人とドイツ語で少し話していた。頑なにドイツ語では話さないと決めていた主人公の祖国に対する心情のちょっとした変化を表してる…

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個人的にクリムトについて調べている時期だからって言うのもあるけれど、様々な面で興味深い
1人の作家を深掘りするだけで世界って広がる、すげー

マリアの若いころ、ナチがどんどん強くなっていくところ、結婚式でみんなで踊るところ胸が苦しかった。涙が止まらなかった。
これが実話。家族も財産も家も奪われるなんて、2度とあってはいけない。いつか絵をみ…

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ナチに略奪されたクリムトの名画「アデーレの肖像」を取り戻す、史実に基づいた映画。

あの名画にこんな背景があったなんて。

ユダヤ人はホロコーストのみに留まらず、こんな悲劇もあったのかと考えさせられ…

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