独創の果てに、才能は完成する。
実在したチェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーのストーリーです。
映画として作るなら、ボビー本人よりも彼を支えた周りの人物を主人公にしたほうがよかったかも知れませ…
チェス対局という映画的に非常に地味にならざるを得ない
題材をよくぞここまでの映画にしたという感じだ。
チェスの天才同士ボビーフィッシャーとボリススパスキーの
精神が先鋭化・崩壊していくさまを
トビー…
実話ベース
私が最も尊敬する人チェスの天才ボビーフィッシャー
冷戦下で世界一になって仕事のオファー全部拒否って十年以上も姿をくらましたり、ホームレスになったり、アメリカ政府からチェス試合中止の要請…
【パッケージは面白そうだけど】
繊細な天才役、マグワイヤの演技が⭕️。
ロシア側の達人スパスキー役のシュレイバーもとっても⭕️。彼が出ると毎回映画がグッと面白い。
一方で脚本と演出は❌🚮🙅♀…
変な人ではあったけど、天才的な要素も狂気も神経質さもあまり感じなかった。
これがボビーフィッシャー?
盤面もほとんど見えなくて残念。
専門用語は出てくるけど、だいたい流れは掴めるようなのでルール…
チェス映画というかほぼ伝記なのね…クイーンズギャンビットの小説を読んで、チェスに興味湧いて観たけど、ほぼチェスの対局がシーンない。ただフィッシャーが狂っていく姿が描かれてただけで、観たかった内容と違…
>>続きを読む年がら年中オーバーヒートしてると幻覚を見始める感覚は、過労死大国では理解しやすい題材なのに、こいつは自らそこに飛び込んでるのかなんなのか、トビーの肌の汚さもあり好きにはなれない
むしろスパスキーの紳…
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