盤上の第三次世界大戦♔♚
米ソ冷戦下の1972年、アメリカ人の若き天才チェスプレーヤーがソ連のチャンピオンに挑んだお話♞
将棋はできるけどチェスは知らんのよ…
でも普通に楽しめたので良かった(笑)
実在した天才チェスプレーヤー、ボビー・フィッシャーをトビマグが見事に演じる本作✨
あの温厚なピーター・パーカーに慣れている本作の変人っぷりに驚く(笑)
やはり天才と変人は紙一重なんだなぁ🤔
やっぱこういう天才を描いた伝記もの好き。
横柄で自信過剰でわがままで…赤ちゃんより手を焼くけど、ちゃんとお世話するとチェスで天才プレイしてくれるキャラクターは結構好きだった(笑)
個人的にお世話係の神父がピーター・サースガードだったのが嬉しかったな🤭
ソ連のチャンピオンに挑む後半は冷戦のごとくピリピリした緊張感が伝わってきて、チェスを知らなくても楽しめたのが良かった👍
ただ、
結末はスッキリしないなぁ…字幕説明だけだったけど、ボビーのその後の人生が波瀾万丈すぎるからむしろその辺も映像化してほしかった(笑)
トビマグ童顔すぎていつまでたってもピーター・パーカーに見える件について。