公開時劇場で。
生きる意味を失った男が人のための殺人という完全犯罪に取り憑かれ、生きる悦びを得たことによる顛末をウディ・アレンらしい軽妙なタッチでサクサク描く。ラストもウディ・アレンらしいラストで…
題材に対してポップで、お得意の軽快さ。サクッと観るのにちょうどいい。
おじさん教授に入れ込む女子大生という全くポップにならなそうな組み合わせも、ホアキン・フェニックスとエマ・ストーンの組み合わせな…
隠れた名作、短い尺で映画として見やすいし、殺人という行動を計画することにより人生に目的が出来て、生き生きし出すのが良い。
毎度の恋愛のウディ作品かと思ったらストーリーに筋が通ってて驚いた
あと、ホア…
クソ邦題のせいだと思うんだけどこれはまさしく隠れた名作だった。バーンアウトっていうか、俺が目下「人生本当は全然意味ない」フェーズにあるからか大変楽しめた。殺したでしょって言われて全然隠すつもりなく告…
>>続きを読む哲学の教授が正義という大義名分を背負って、自分が高揚して人生ハッピーみたいな短絡的な人間で笑う。深刻な表情でロシアンルーレット。ストーンも乗せられてほの字だけど、元鞘に戻るスピードも、夫に離婚を打ち…
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