こだままま

64 ロクヨン 前編のこだまままのレビュー・感想・評価

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)
3.5
昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件。未解決のまま14年が過ぎて、もうすぐ事件の時効という頃が舞台。

会話の中に出てくる人の名前と顔が中々一致せず、話の内容を理解するまで時間もかかってしまったけれど、広報官と記者クラブの対立を描いている作品を観るのは初めてだったので中々興味深かった。
我が子を亡くした雨宮さんはどんな想いで14年を過ごしてきたのか、想像するだけで苦しかった。

本当にキャストが豪華。
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