じゃがいも

64 ロクヨン 前編のじゃがいものネタバレレビュー・内容・結末

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

遠くの映画館へ行って鑑賞。
フォロワーさんの評価が高い、殿利息でござるを観るつもりでいたのですが席が空いておらず急きょ64に。
窪田くん出演作のなかではストーリー的には1番面白そうだけど窪田くんの顔で判断すれば1番優先順位が低く、今日はこれじゃない感で鑑賞。千葉くん…。

広報官トップとしての責任、上からの圧力や他部署との対立。自分の家庭事情…そしてロクヨン事件。
全てを抱えながら板挟みになりこんなにも動きにくそうな佐藤浩市は初めてみた。
後編に続く。
Twitterにレビュー載せたところロクヨンの公式Twitterにいいねされました!
嬉しい♪

佐藤浩市といえば最近観たバンクーバーの朝日でも人になんと言われようと自分の意見を貫くような古臭い父親役だったり、部下も上司も関係なく自分の意見をぶつける熱い役柄が多い印象だったけれど
今作は本当にいろんなことに板挟みにされ動きにくそうな佐藤浩市は初めてだった。

窪田くんに関してはフォロワーさんから事前に出番が少ないと聞いていたので思ってたよりは出番あってよかったかな。
彼はこのロクヨン事件の重要人物。
佐藤浩市が一生懸命考えて書いた一言の手紙がすごくよかった。
この一言に尽きると思う。
彼の抱えてる闇に光が差した。

あと1つ気になったのが平成14年の車ってもうリモコンでピピっと車開く時代なんかなぁ?
なんかココ最近というか5~6年前くらいな気がして気になった。
後編も観ます。
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