邦画は劇場ではほとんど観ることはなく、たま~に予告編から「ビビッ!」っとくるものだけ見に行く感じ。今回もその一つなんですが予想以上に感動しちゃった。
開始からタイトルバックまでの昭和64年のシーンだ…
TOHOシネマズ西新井でみました。
予備知識がないことが個人的には裏目に出ました。
前後編別公開なのが個人的には裏目に出ました。
「豪華キャスト」とのことが個人的には裏目に出ました。
「演技力」とい…
昭和64年の誘拐事件のシーンが抑えた色味で不穏な雰囲気でよかった。
両親が目にした最後の娘の姿。暴力的な電話の音。半旗が掲げられるなか現場に向かう霊柩車のような警察車輌。
上層部、刑事部そして記者…
NHKのピエール瀧さんのドラマ版が大好きだったので、序盤は「ほおほお、そんな感じね。ほおほお、そこははしょるのね」とか余裕ぶって完全に何様なイヤな目で見ていたのですが、後半、キャストの演技にぐいぐい…
>>続きを読むテレビ版未鑑賞。原作は読みました。
結末が分かってるのである登場人物の所作を見るとウルウル来てしまう(T_T)
何気ないシーンで結末への伏線も張ってあるので映像として見ると面白いですね。
相当ボ…
ドラマで見ていたので大まかな内容はわかってましたが、それでもぞくぞく鳥肌が立ちました!!
冒頭の車からのクレーンでズームバックして「64」とタイトル出た時は「あ〜、はじまるな!!」という高揚感に!
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原作は既に読み、NHKドラマも観ていました。
なので、人物も混乱することなく頭の中に入ってきました。
昭和64年の7日間。映像も64年と平成14年を変え、車、家電、服も時代に合わせてきています。
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(C)2016映画「64」製作委員会