64 ロクヨン 前編に投稿された感想・評価 - 407ページ目

『64 ロクヨン 前編』に投稿された感想・評価

前編は広報官と記者クラブの話がメイン。腐敗した警察組織という、わかり易いテーマがありつつ、昭和64年の誘拐事件に繋がる部分がチョイチョイ出てきて、そこに警察組織の様々な立場の人間の思惑が絡み合うとい…

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原作未読ですが、人間関係は見てるうちにわかります。アメコミ映画のように予習してないと取り残されるということはありません。

昭和64年1月に起こった少女誘拐殺害事件通称「ロクヨン」の捜査の話かと思っ…

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このレビューはネタバレを含みます

NHK版を観て、かなり期待を高めていた本作。原作未見ではあるが、展開はNHK版と一緒なので(作品の性質上そんなに変更もできないだろう)概ね原作に沿った展開なのだろう。先が分かっていてもハラハラさせら…

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win

winの感想・評価

4.0

はなから期待しますよね。こんな豪華なキャスト陣のチラシ見たら(^。^)

見た後もそんな期待を裏切らない作品であったことに幸福感。

全編通じて感じる骨格のしっかりしたストーリー感にぐいぐい引き込ま…

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YACCO

YACCOの感想・評価

4.0

原作は既読。
「64」を読み終えた時のあのしびれるような感覚は今でも覚えている。映画化されると聞いてから、まさに不安と期待を胸に待っていた私は、公開日に足を運んだ。

本を読んでいた時に頭のなかで描…

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昨年のソロモンのような前後編仕立てですが、恐らくこちらの方が力がありそう!観たい!と思わせてくれる流れです。渾身の作品ですね。おすすめ!
maro

maroの感想・評価

4.0
佐藤浩市の演技が圧巻!登場人物同士の葛藤や対立が迫力あって見入ってしまう。これはオススメ!(原作は未読です)

昭和64年の1週間に天皇防御のニュースに隠れた誘拐事件を舞台に、被害者の苦悩、捜査に関わった警察官の苦悩を描いていて、ちょうどいい所で終わりましたー。
早く後編みたい衝動にかられています。

佐藤浩…

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【佐藤浩市vsクソ生意気な記者。】
鑑賞日…2016年5月7日/劇場

「64 前編」鑑賞しました。横山秀夫さんの小説は全く読んでません。初日はかなり混んでましたw

わずか1週間で幕を閉じた昭和6…

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このレビューはネタバレを含みます

原作は未読。
前後編でそれぞれ2時間映画というなかなかの大作だが、内容も骨太な人間ドラマを感じさせる。
ひとえに主演の佐藤浩市の演技力の賜物だよなあ。
佐藤浩市という役者はどの作品を観ても見た目は佐…

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