シエナ『私は行動を起こすのは怖くない。でも何もしないのは恐ろしい』
ハーバード大学の宗教象徴学者のラングドン教授は、数日分の記憶を失った状態で、フィレンツェの病院で目を覚ます。謎の襲撃者に狙われたラングドンは、女医のシエナに助けられて病院を脱出。何者かから追われる身となった2人は、生物学者ゾブリストが人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知る……
昔なんとなく見たことあった作品だった。美術館の上のシーンはダ・ヴィンチ・コードかと思ってたけど記憶違いだったか。記憶喪失が都合が良すぎることとトム・ハンクスでなくても良かった感があってあまり入り込めず。過去5回の大量絶滅も酷いが6度目は人間ってところに戦々恐々。ボッティチェリはヴィーナスの誕生のやつね。
