鈴木瑠偉

インフェルノの鈴木瑠偉のネタバレレビュー・内容・結末

インフェルノ(2016年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラングドンシリーズ映画化3作目。小説では4作目で映像化の早さに驚いた。
ロストシンボルを後にした意味が何かあるのだろうか?今後そこにも期待。
ラングドンシリーズは宗教画などの美術品を軸に推理していく独特なパターンが面白い。今作でいうと美術館の隠し扉とか屋根裏とかすごく興味深かった。
美しい天井から人が落ちるシーンも本当にやったらいくらかかるんだよって。
たぶん値がつけられないんだろうなーとか。
有名な絵画とかの経歴とか知れて面白い。
内容で言うとラングドンが中盤までふらふらしてるからちょっと飽きてくる。
今回は推理外してもWHOの力でなんとかなっちゃう。
ラングドン頭打ちすぎでちょっと笑った。
これが今後の伏線とかになったらすげぇー!ってなりますねー。
ただラングドンシリーズファンなのでつまらなくはなかった!
鈴木瑠偉

鈴木瑠偉