この作品は、「ハンソロ」を手掛けた🇺🇸ロン・ハワードが監督で、「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」の続編である。主演は、トムハンクスで今までと変わりはない。
天才学者が、全地球上にいる半分の人間を殺すウイルスを作り、それを敵より早く見つけ爆破を阻止するために、推理をしヨーロッパを駆け回る話。
この説明で分かったでしょう。話が壮大すぎる(笑)。ミッションインポッシブルにも言えることだが、一人のおじさんがこんな世界的危機を守るというのは、少し不自然な気が…漫画のヒーロームービーじゃあるまいし、
そこが、少し違和感を感じた所。そして、話の展開がすごく速く、謎解きが少し雑に見えました。もっとトムハンクスが、絵画の前で真剣に悩んでいる🤔🤔🤔🥵シーンを見たかったです。
それ以外は、ほとんどよかったです。
ヨーロッパの街並みも綺麗で、美術館のシーンも凄くカッコ良かったです。演技も特に悪い所なかったし、ちょっと詰め込み過ぎな感じもするけど、ストーリーも個人的にはハマりました。全然退屈せず観れたし、分かり易かったです(ダヴィンチコードは意味不明)。
結論、シリーズNO.1の出来！
