物語って人の心の整理のために必要な時があると思う。この映画はまさに1人の少年の心が苦しい現実に向き合うために怪物を求めた話。
かなり辛い部分もあるし、怪物は少年の心のざらついた繊細な意識を敏感にかぎ…
主人公の少年が抱える感情は向き合いたくない事実であって、それをまだ子供の少年が受け止めるというものはすごく酷な事だと感じてしまう部分がありました。
物の見方によって悲劇は喜劇になり、悪は正義になる。…
とてつもなく良かった。
コナーの本音を分かっていてなお、その本音を優しく受け入れる母親の愛の深さに泣いてしまった。なんていいお母さんなんだろう。コナーはコナーでそんな感情を抱いてしまっている自分自…
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