ユアン・マクレガー監督作、私にはちょっと難しすぎて何言ってるのかよく分からなかった(集中してない私が悪い)
こればっかりは決して駄作な訳ではなくて、それぐらい集中力がいる作品でしたよ、という感想に留めたい。
以下参考にはなりません。
そもそも
父:ユアン・マクレガー
母:ジェニファー・コネリー
娘:ダコタ・ファニング
ってもう私に「どうやこの完璧家族は」って言ってるようなもんや🌝すげえ
ただ、このダコタちゃんは色々こじらせておいおい家庭崩壊のキッカケになるような役なわけで、なんとも応援しづらいポジションだった…。
一見完璧な家族に見えてもその実どこにも共感できる部分がなくて、全くの他人事というか、悪く言うと起こってること全てに関心がわかない内容。個人的に。
家族の立場もそうだけど、政治的なアレコレとか思想とか。
いや、ほんとは少なからず関心持ってないといけないものでもあるんだけど、本心で言うとそうじゃないじゃん…
などと思いながら話が右から左へ。
最後のダコタちゃん衝撃だなぁ、とかジェニファーの崩壊っぷりすごいなぁ、とか思いながら観終わりました。
生きる時代と観る年齢が違っていたらもっとちゃんと観れたかも、です。
