ハロー別姫

一本の電話のハロー別姫のネタバレレビュー・内容・結末

一本の電話(2013年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

YouTube自動翻訳で鑑賞後、言葉の細かいニュアンスまで知りたくなりSAMANSAお試し入会。

2週目は結末を知っているだけにエンディング前から涙が溢れた。

サリー•ホーキンスはもちろん、声だけのジム•ブロードベント両者がハマり役過ぎて言葉を失う。

人生を続けていく事を諦めても、最後は誰かに寄り添っていて欲しい。。
彼女は不本意ながらもそれを受け入れ、彼は願いを叶えられた。

彼の遺した言葉で彼女は新たな1歩を踏み出す。ある意味ハッピーエンドなのかな。。

別の形で出逢えていたらと思わずにはいられないけど、ときに人生ってそういうもの。。それがとても悲しい。

誰かと話したくなる結末。

瞳の表情、声の演技…役者の真髄を感じ今まで観たショートフィルムの中で🥇