A0231靑23才

靴職人と魔法のミシンのA0231靑23才のレビュー・感想・評価

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)
3.0
タイトルのまんまのファンタジー映画だった。
しかし、ちょっとシリアスシーンが過激で「ヴッ」ってなった。セッションのワンシーンを思い出した。
魔法を上手く利用して問題を解決しようとするのは面白いんだけど、1回目の視聴だとちょっと話についていけなかった感がある。

多分この映画は2回目の視聴からが面白いんだと思う。

伏線かと思ったら違ったって部分もあるから、なんだか消化不良な映画だったな…
最後の最後は逆に「そんな伏線なかったやん…なんでそうなったん…」って感じ。

って思ったけど、そう言えば冒頭部分があれが伏線だったのか…?そうやってあの靴屋は繁栄していったのか…?!

にしても、父親が身を隠す理由がまるで分からなかったから、やっぱりちょっと消化不良だな。

話の雰囲気は好みだったけど、もう1回見てみないとちゃんと評価出来ないなぁと思ってスコアは☆3。