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ワンダーウーマンのtetのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ガルガドットがかわいい。とにかく。
アレスがいることを信じて疑わなかったり、無鉄砲な行動を取ったりと、子供っぽい振る舞いをするなーと思った。世界を知り、今後成長していくのだと思うので、今後ヒーローとしての大人びた性格になることを期待したい。
アクションはスリルあって良かった。光る鞭と腕のアーマーをメインの武器とする闘いが多い。てっきり剣と盾をもっと使うのかと思った。銃弾を腕のアーマーで防ぎまくるのはなんだかシュールだった。
スティーブが戦争を止めようと奮闘するのに対し、価値観の違いから納得できないダイアナ。しかし、彼の命をかけた行動や「僕は今日を救う、君は世界を救え」のセリフで、覚醒しアレスを倒すことができた。このシーンか最高にカッコよく、熱くなった。

アメコミ映画で、アクションやカッコ良さだけでなく、こういうメッセージ性があるのはやっぱりいいなーと思った。
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