このレビューはネタバレを含みます
2024年初鑑賞映画
まあまあ世間に詳しくない外界のアマゾネスと当時の価値観を持った男達との、すれ違いは有れどしっかりと対話して行くコミュニケーション。
その中で彼女なりに知識を得ていき、そこから答えを掴む成長譚のあるドラマ。
そしてどんなに犠牲や絶望が有れど希望や可能性は有る筈と言う割とシンプルなもののポジティブなメッセージ
終盤のバトル以外で見られるスローモーションと動き回るカメラを多様しバッキバキに見せ る、糞CGの無いGOEMONみたいな見せ場等もあり、新年に見る映画にしては割と満足です。
でもあと一つインパクトのある見せ場が欲しかったなぁ…!
映画自体が結構ドラマに比重を置いている為か、何かアクションが物足りない印象が合ったので、あと一つ物凄い見せ場があれば星5は硬かったかも?
これは期待の仕方を間違えた僕が悪いです。誠に申し訳ない。