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ワンダーウーマンのfushikoのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
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ずっと観たかったワンダーウーマン。留学中、現地アメリカで凄い高評価を得て話題になっていたから良作なんだろうなと思っていたけど、その予想をはるかに超えてきた。とにかく素晴らしい。すっごい良かった。余韻が凄い!語彙力がなくて悔しい。ダイアナのかっこよさにさえ涙が出てしまったし、アクションだけど愛がテーマになっているストーリーの終盤に涙が止まらなかった。女の人は同じ女性としてダイアナや島の女性たちの勇ましさに憧れるのではないかな。少なくとも私はそう感じた一人。そんな勇ましいダイアナがいままで知らなかった外の世界に触れる瞬間に魅せる健気な一面もまた愛くるしくて胸締め付けられる。戦争って何なんだろう。真面目すぎるのかもしれないけど、スティーブが戦争がない日々の暮らしをダイアナに悲しげに伝えるシーンなんか特に考えさせられた。音楽もステキ!やっぱり私は洋画から溢れる世界観が好きって思えた。ダイアナを演じるガルガドットが美しすぎてスタイルも掠れた声も全部パーフェクト。。ああとにかく余韻が凄い、もう一回観たい!今作が初めて劇場で観たアクション映画。なんだか嬉しい☺︎
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