良作、戦車映画発掘隊☆
こっちは「ザ」が付く『ザ・フューリー』
皆さんブラピの『フューリー』と間違えて借りてるみたい。
邦題がいけないなぁ〜(´Д` )
原題は『The Void』
Voidとは「瓦礫と死体が山となり廃墟と化した無の空間」
でも映画の中ではこのタイトルが出てきたよ☆
これでいーじゃん!
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『Battle of the Tanks』
ライアン・リトル監督の「Saints and Soldiersシリーズ」3部作の第3作目(知らんわ)
どうやらヒトラーが死んで間もない頃のお話のようです。
ドイツ負けじゃん!!
て誰もが思っていた時にしぶと〜く生き残っていたドイツ軍が、通りかかったアメリカ軍を突如襲撃!
ドイツパンツァー3台🆚アメリカM18対戦車車両(多分)
この対戦車車両とゆうのは「戦車の撃破を目的として軍用車両に対戦車兵器を搭載したもの」
見た目は戦車なんだけど。
更には駆逐戦車とゆうものもあって厳密には対戦車とは違うらしいの。
うーん、よく分からん(・・?)
とにかく今のところは「戦車をやっつける為の戦車」てことで。
とにかくアメリカ側はものすごく不利な状況なんです。
んで、なんでこんな時に?!て感じの黒人差別問題が仲間うちで勃発。
ドイツが攻撃してきてる中「オレは黒人と一緒に戦車に乗りたくない!」とゆうイケメンおバカ兵士が駄々をこねる。
とりあえず戦ってくれ〜!
これね〜、全然期待してなかったのにすごく良かった!
『フューリー』の陰に隠れてしまってるけど名作だと思います☆
ところで、こおゆうのばっかり観ていたら、これまで観ていたアンニュイおフランスや小難しい作品に戻れなくなっている気がしてきました💦
その証拠に、今週末観に行きたいと思う作品がないじゃぁないの!💦
今一番観たい映画?
『決算!忠臣蔵』???
ヤバ〜っ(´Д` )